ホットパッチと体温


「ホットパッチ」と体温に関する研究成果をご紹介

 最近、各メディアやブログ等で生姜湿布が注目を集めています。生姜湿布とは、生姜をすりおろしてお湯に濾過し、抽出液にタオルを浸して作ります。
 生姜湿布を身体に当て、生姜成分を体の部位に直接作用させるという手当方法は、実は古くから日本で行われてきました。生姜湿布を行うと、じんわり温かくなり気持ちいいので、自宅で作る方も多くいらっしゃいます。
 生姜にはいろいろな機能があります。冬には生姜湯を飲んで身体を温めたり、夏にはお弁当の具に生姜を入れて細菌の繁殖を抑えたりと、一年中大活躍ですよね。実はこれ、生姜に含まれるジンゲロールやショウガオールという薬味成分のパワーなんです。

 (株)吉田養真堂の「ホットパッチ」は、生姜を食べて摂取するよりもはるかに高い濃度で、お好みの部位に直接浸透させることができます。 ホットパッチを使用するとじんわり温かく感じるということは分かっていましたが、実際に体温が何度上昇するのかは不明でした。
 この度、赤外線サーモグラフィーを使用し、ホットパッチ貼付による体温の変化を観測するという実験が行われましたので、ご紹介させていただきます。


ホットパッチ貼付による体温上昇について

身体の左半身のみにホットパッチを貼付したところ、
上腕部は約2℃、下肢部は約1℃の上昇が見られました。

※各部位にホットパッチ2枚を貼付し、2時間後に剥がして撮影
赤外線サーモグラフィー使用 条件:室温17℃


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